エレコムが2月6日に発表した2017年度第3四半期(3Q、4月~12月)の連結業績は、売上高が705億3300万円(前年同期比15.8%増)と増収、営業利益が77億7800万円(同0.7%増)、経常利益が73億1600万円(同11.1%増)、四半期純利益(親会社株主に帰属)が52億1000万円(同19.3%増)と増益となった。
スマートフォン・タブレット端末関連は厳しかったものの、PC関連、テレビ・AV関連、ネットワーク関連製品などが売上増に寄与した。なお、通期連結業績予想は、売上高が980億円(前年度比19.7%増)、営業利益が101億円(同0.6%増)、経常利益が92億円(同3.7%増)、当期純利益(親会社株主に帰属)が60億円(同5.4%減)を変更していない。
スマートフォン・タブレット端末関連は厳しかったものの、PC関連、テレビ・AV関連、ネットワーク関連製品などが売上増に寄与した。なお、通期連結業績予想は、売上高が980億円(前年度比19.7%増)、営業利益が101億円(同0.6%増)、経常利益が92億円(同3.7%増)、当期純利益(親会社株主に帰属)が60億円(同5.4%減)を変更していない。