大塚家具、リユース家具の新名称を「RE-WORTH」に決定、認知アップを目指す
大塚家具は9月21日、「新しいリユース家具」の新名称を、一般公募から選んだ「RE-WORTH(リワース)」に決定した。あわせて、9月30日から、RE-WORTHを取り扱うリユース家具の専門店の名称を「OUTLET & RE-WORTH」に変更する。
「OUTLET & RE-WORTH」のロゴ
「新しいリユース家具」は、正しいリペアを施すことによって、古い時代のものでなくても「アンティーク家具」「ヴィンテージ家具」と同様の価値を取り戻したり、新たな価値を加えたりする、従来の日本のリサイクルとは異なる考え方の家具。
「再び(Re)価値(worth)あるものに」という意味を込めた「RE-WORTH」の名称は、計3277件の応募の中から、コピーライターの児島令子氏、放送作家の小山薫堂氏、デザイナーの南村佳男氏、インテリアスタイリストの横瀬多美保氏の4名の選考委員と、大塚家具の社長である大塚久美子選考委員長の計5名で決定した。一般公募の最優秀作品「RE-WORTH」の応募者には、賞品として大塚家具の「家具購入商品券100万円」を後日贈呈する。
名称変更を機に、リユース・リサイクルに関わる他の事業者・団体と協力し、リユース家具の新名称「RE-WORTH」の認知を広め、「良いものを使い継ぐ」循環型の本格的な家具リユース市場の確立に取り組む。
「OUTLET & RE-WORTH」のロゴ
「新しいリユース家具」は、正しいリペアを施すことによって、古い時代のものでなくても「アンティーク家具」「ヴィンテージ家具」と同様の価値を取り戻したり、新たな価値を加えたりする、従来の日本のリサイクルとは異なる考え方の家具。
「再び(Re)価値(worth)あるものに」という意味を込めた「RE-WORTH」の名称は、計3277件の応募の中から、コピーライターの児島令子氏、放送作家の小山薫堂氏、デザイナーの南村佳男氏、インテリアスタイリストの横瀬多美保氏の4名の選考委員と、大塚家具の社長である大塚久美子選考委員長の計5名で決定した。一般公募の最優秀作品「RE-WORTH」の応募者には、賞品として大塚家具の「家具購入商品券100万円」を後日贈呈する。
名称変更を機に、リユース・リサイクルに関わる他の事業者・団体と協力し、リユース家具の新名称「RE-WORTH」の認知を広め、「良いものを使い継ぐ」循環型の本格的な家具リユース市場の確立に取り組む。