ハタプロは9月15日から29日まで、同社が開発したAI搭載ガイドロボット「ZUKKU(ズック)」を、Project Whiteが運営する東京・秋葉原地区の「TSUKUMO12号店」に試験導入する。
AI搭載ガイドロボット「ZUKKU」
「ZUKKU」は、IoT専用SIMを内蔵し、常時クラウドと接続しながら、その場の状況を理解し、サイネージなど他の機器と連携しながら、適切な情報配信を行う身長10cmのAI搭載ロボット。来店者に合わせて製品をガイドする。
フクロウをイメージしたような親しみやすいデザインで、バッテリ駆動の小型サイズなので、いつでもどこでもデータの取得、分析、改善が可能。取得した行動データは、IBM BluemixとWatsonをベースにしたハタプロのクラウド型マーケティング管理システムに蓄積して可視化するので、時間別での来店者の製品への興味関心度合いなどがわかる。
行動データの視覚化イメージ
来店した顧客の属性情報の自動集計・分析、取得したデータを元にした商品提案に加え、将来的には、売り場の需要予測や販促施策立案、付随するデジタルサイネージ広告配信の自動最適化などを目指すとともに、店頭に並ぶ前の製造・流通部分の効率化も進めていく。
AI搭載ガイドロボット「ZUKKU」
「ZUKKU」は、IoT専用SIMを内蔵し、常時クラウドと接続しながら、その場の状況を理解し、サイネージなど他の機器と連携しながら、適切な情報配信を行う身長10cmのAI搭載ロボット。来店者に合わせて製品をガイドする。
フクロウをイメージしたような親しみやすいデザインで、バッテリ駆動の小型サイズなので、いつでもどこでもデータの取得、分析、改善が可能。取得した行動データは、IBM BluemixとWatsonをベースにしたハタプロのクラウド型マーケティング管理システムに蓄積して可視化するので、時間別での来店者の製品への興味関心度合いなどがわかる。
行動データの視覚化イメージ
来店した顧客の属性情報の自動集計・分析、取得したデータを元にした商品提案に加え、将来的には、売り場の需要予測や販促施策立案、付随するデジタルサイネージ広告配信の自動最適化などを目指すとともに、店頭に並ぶ前の製造・流通部分の効率化も進めていく。