写真で残したい夏の思い出! 旅行や花火にもオススメのスマホカメラ
旅行や花火大会、お祭りなど、夏はイベント目白押し。そんな時こそ、デジタルカメラのように持ち運び時にかさばらず、カバンやポケットからさっと取り出せるスマートフォンの出番だ。BCNがインターネット上で実施したアンケート調査によると、記念写真をスマホでのみ撮影する人は5割弱にのぼるとわかった。
「スマホのみ」の47.7%に対し、「スマホとコンパクトデジカメ」は17.0%。スマホで撮影する人は全年齢で78.6%に達した。スマホネイティブ世代といわれる20代に限ると85.8%、真っ先にケータイからスマホに乗り換えた30代に限ると86.2%と8割を突破。世代による差も明らかになった。
スマホは一般的なデジカメよりコンパクトで、撮影モードも豊富。さらに、カメラ機能がウリのハイエンドモデルなら、イマドキのSNS女子の心をくすぐる、見栄えのいい写真が簡単に撮れる。「夜景や花火がキレイに撮れない」「ズームすると画像が荒くなる」といった不満も解消する最新スマホの特徴を紹介しよう。
インカメラでも同様の傾向だったが、「旅行」以外のシーンでは、4割以上が「撮影しない」と回答。セルフィーが人気といわれているが、実際には、インカメラは、メインカメラほど使われていない実情が浮かび上がった。
「この夏、写真を撮る予定のあるイベント」は、53.6%で「国内旅行」がトップ。夏の風物詩「花火」も27.8%と多く、「海」や「BBQ」「プール」「川」などのアウトドア関連のイベントも、いずれも1割を超えていた。
さらに、背面にレンズ/カメラ/フラッシュを2つずつ備えた「ダブルレンズカメラ」搭載機種なら、最大2倍程度のズーム撮影も可能だ。回答者のうち、まだ3.4%しか使用していなかったが、「ダブルレンズカメラ」はハイエンドスマホのトレンドだ。
まず、いま使っているスマホで写真を撮影する際、不満に感じる点はあるかとたずねると、約2割、19.4%は「不満な点はない」と回答する一方、残り約8割は「夜景や花火など、暗いところがうまく撮れない」「バッテリがすぐになくなる」「ズームがあまりできない」などと感じているとわかった。
なかでも、「夜景や花火など、暗いところがうまく撮れない」は37.4%と、突出している。「花火」は、「この夏、写真を撮る予定のあるイベント」の上位に入っており、スマホを買い替えない限り、不満はそのまま続くことになる。
一方、デジカメの購入を検討していない人に、その理由をたずねると、「スマートフォンのカメラで十分きれいに撮れる」「たくさんの機器を持ち歩きたくない」が、いずれも5割近くを占めた。
(左から、HUAWEI P10 Plus、HUAWEI Mate 9、ZenFone Zoom S 、iPhone 7 Plus)
Appleの「iPhone 7 Plus」などに先駆け、業界で初めてダブルレンズカメラを取り入れ、背景部分をぼかせる機能を実装したメーカーはファーウェイだ。
そのファーウェイの最新機種「HUAWEI P10 Plus/P10」は、世界で初めて3つのLeicaレンズを搭載し、アウトカメラでもインカメラでも、Leicaが監修した新しい撮影モード「ポートレードモード」で美しいポートレート写真を撮影できる。
「HUAWEI P10 Plus/P10」の「ポートレードモード」のイメージと撮影例(右)
「HUAWEI P10 Plus」と「HUAWEI P10」の最大の違いはレンズ。「HUAWEI P10 Plus」はLeicaの中でもハイエンドにあたるF値1.8の「SUMMARIT-Hレンズ」を採用し、より暗所での撮影に強い。「夜景撮影」などといった撮影モードと組み合わせれば、通常モードでは難しいシーンでもキレイに撮れるという。
インカメラはともにF値1.9のLeicaレンズを採用し、セルフィーもLeicaクオリティだ。不満点として「インカメラの画質が悪い」を挙げた人こそ、ぜひ実際に「HUAWEI P10 Plus/P10」でセルフィーを撮ってみて、クオリティの高さを感じて欲しい。
ちなみに、「HUAWEI P10 Plus/P10」は、過去1年間に発売された写真・映像製品で最も優れた製品を選出する「TIPA AWARDS 2017」の「BEST PHOTO SMARTPHONE」を受賞。「TIPA AWARDS」は世界を代表するカメラ賞であり、審査が厳しいことで知られている。カメラの性能の高さは、専門家の折り紙付きだ。
「スマホのみ」の47.7%に対し、「スマホとコンパクトデジカメ」は17.0%。スマホで撮影する人は全年齢で78.6%に達した。スマホネイティブ世代といわれる20代に限ると85.8%、真っ先にケータイからスマホに乗り換えた30代に限ると86.2%と8割を突破。世代による差も明らかになった。
スマホは一般的なデジカメよりコンパクトで、撮影モードも豊富。さらに、カメラ機能がウリのハイエンドモデルなら、イマドキのSNS女子の心をくすぐる、見栄えのいい写真が簡単に撮れる。「夜景や花火がキレイに撮れない」「ズームすると画像が荒くなる」といった不満も解消する最新スマホの特徴を紹介しよう。
意外!? 「旅行」以外のシーンでは4割がインカメラを使用せず
「スマホで写真をよく撮影する」と回答した男女500人に、旅行やパーティ、結婚式などのイベント、風景、夜景、料理などのシーンごとに、スマホのメインカメラを使ってそれぞれ誰と撮影するかときくと、最も回答が多かった組み合わせは「旅行時に自分を撮る」で、7割近い67.2%。「配偶者・恋人を撮る」も53.4%と5割を超え、親や友だちなどを含め、8割以上が、旅行時に人物の写真を撮影していると回答した。インカメラでも同様の傾向だったが、「旅行」以外のシーンでは、4割以上が「撮影しない」と回答。セルフィーが人気といわれているが、実際には、インカメラは、メインカメラほど使われていない実情が浮かび上がった。
「この夏、写真を撮る予定のあるイベント」は、53.6%で「国内旅行」がトップ。夏の風物詩「花火」も27.8%と多く、「海」や「BBQ」「プール」「川」などのアウトドア関連のイベントも、いずれも1割を超えていた。
スマホのカメラの不満は「夜景や花火がキレイに撮れない」
「使いやすさ」という観点でみると、スマホは、デジカメに比べ、重さや携帯性の点で大きなアドバンテージがある。デジカメの充電式バッテリとは違い、モバイルバッテリから給電できるのもメリットだ。弱点だったローライト(暗所)での撮影や手ブレ、連写に強くなるなど、ここ1~2年で、基本性能もますます進化している。さらに、背面にレンズ/カメラ/フラッシュを2つずつ備えた「ダブルレンズカメラ」搭載機種なら、最大2倍程度のズーム撮影も可能だ。回答者のうち、まだ3.4%しか使用していなかったが、「ダブルレンズカメラ」はハイエンドスマホのトレンドだ。
まず、いま使っているスマホで写真を撮影する際、不満に感じる点はあるかとたずねると、約2割、19.4%は「不満な点はない」と回答する一方、残り約8割は「夜景や花火など、暗いところがうまく撮れない」「バッテリがすぐになくなる」「ズームがあまりできない」などと感じているとわかった。
なかでも、「夜景や花火など、暗いところがうまく撮れない」は37.4%と、突出している。「花火」は、「この夏、写真を撮る予定のあるイベント」の上位に入っており、スマホを買い替えない限り、不満はそのまま続くことになる。
デジカメの購入意向は7割が「なし」 カメラはスマホのみでいい
しかし、スマホのカメラに不満があるといっても、デジカメの購入を検討している人は少なく、約3割にとどまった。運動会など、動きのあるシーンを撮影する機会が多いと思われる子どものいる人に限っても29.6%と、変わりはなかった。デジカメが欲しい理由としては、「高画質」「ズーム撮影ができる」「いろいろな撮影モードが選べる」などが挙がった。一方、デジカメの購入を検討していない人に、その理由をたずねると、「スマートフォンのカメラで十分きれいに撮れる」「たくさんの機器を持ち歩きたくない」が、いずれも5割近くを占めた。
本格カメラのダブルレンズカメラ搭載スマホに注目!
ダブルレンズ搭載スマホは、2つのカメラとソフトウェアを組み合わせ、手前の人物や食べ物などにピントをあわせ、背景部分をぼかせる機能を搭載する。こうしたボケ感のある写真を撮るには、従来はレンズ交換が可能なデジタル一眼カメラと高度な撮影テクニックが必要だったが、ダブルレンズカメラ搭載スマホなら、画面をタップして機能をオンにするだけでOKだ。カメラではできない、撮影後のピント位置の変更も可能。時間のある時に、じっくり調整できるというわけだ。(左から、HUAWEI P10 Plus、HUAWEI Mate 9、ZenFone Zoom S 、iPhone 7 Plus)
Appleの「iPhone 7 Plus」などに先駆け、業界で初めてダブルレンズカメラを取り入れ、背景部分をぼかせる機能を実装したメーカーはファーウェイだ。
そのファーウェイの最新機種「HUAWEI P10 Plus/P10」は、世界で初めて3つのLeicaレンズを搭載し、アウトカメラでもインカメラでも、Leicaが監修した新しい撮影モード「ポートレードモード」で美しいポートレート写真を撮影できる。
「HUAWEI P10 Plus/P10」の「ポートレードモード」のイメージと撮影例(右)
「HUAWEI P10 Plus」と「HUAWEI P10」の最大の違いはレンズ。「HUAWEI P10 Plus」はLeicaの中でもハイエンドにあたるF値1.8の「SUMMARIT-Hレンズ」を採用し、より暗所での撮影に強い。「夜景撮影」などといった撮影モードと組み合わせれば、通常モードでは難しいシーンでもキレイに撮れるという。
インカメラはともにF値1.9のLeicaレンズを採用し、セルフィーもLeicaクオリティだ。不満点として「インカメラの画質が悪い」を挙げた人こそ、ぜひ実際に「HUAWEI P10 Plus/P10」でセルフィーを撮ってみて、クオリティの高さを感じて欲しい。
ちなみに、「HUAWEI P10 Plus/P10」は、過去1年間に発売された写真・映像製品で最も優れた製品を選出する「TIPA AWARDS 2017」の「BEST PHOTO SMARTPHONE」を受賞。「TIPA AWARDS」は世界を代表するカメラ賞であり、審査が厳しいことで知られている。カメラの性能の高さは、専門家の折り紙付きだ。