「3D&バーチャルリアリティ展」開幕、最新技術が集結
VR(仮想現実)や3D業界の企業80社が一堂に会する「第24回 3D&バーチャルリアリティ展」(リード エグジビション ジャパン主催)が6月22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。各企業は6月24日までの会期中、ヘッドマウントディスプレイやARコンテンツ、3Dスキャナなどの最新技術を紹介する。業界関係者向けの商談展で、一般の入場はできない。
東京ビッグサイトで開幕した「第24回 3D&バーチャルリアリティ展」
VRなど各ブースの最新技術に高い注目が集まった
ビーエスケービージーが8月に発売する「FREEFLY VR」
ヘッドマウントディスプレイ「HTC VIVE」を使ったVRのデモ
3Dの画像データをAR化し、スマートフォンやタブレット端末のカメラ画面に表示できるAugment社のアプリと活況だった3Dプリンタのブース