東芝、テレビなど映像事業の新体制を発表、東芝映像ソリューションが継承
東芝の連結子会社の東芝ライフスタイルは、6月8日、テレビ・ブルーレイディスク(BD)レコーダーなどの映像事業を、2016年6月30日に会社分割 によって、東芝グループの東芝メディア機器に承継し、同日に名称変更して発足する新会社「東芝映像ソリューション」が映像事業を継続すると発表した。
東芝映像ソリューションの資本金は4億9000万円、代表者は未定、従業員数は約700人。事業内容は、テレビ、BDレコーダー、業務用ディスプレイなどの開発・製造・販売、修理・コールセンター業務などのサービス事業など。
東芝映像ソリューションの資本金は4億9000万円、代表者は未定、従業員数は約700人。事業内容は、テレビ、BDレコーダー、業務用ディスプレイなどの開発・製造・販売、修理・コールセンター業務などのサービス事業など。
白物家電事業は売却するが、「レグザ」ブランドのテレビなど、映像事業は、東芝グループ内で継続していく