• ホーム
  • トレンド
  • 販売本数No.1の「ウイルスバスター クラウド」でしっかり対策 国内で急増するオンライン銀行詐欺の脅威に備えよう!

販売本数No.1の「ウイルスバスター クラウド」でしっかり対策 国内で急増するオンライン銀行詐欺の脅威に備えよう!

特集

2014/11/26 12:02

 新型ウイルスの出現や手口の巧妙化で、ネットバンキングに関連する被害が国内で急増している。インターネットにくわしい人でも、改ざんされたWebサイトやフィッシング詐欺などを見抜くのは難しい。OSやソフトウェアを常に最新の状態に維持すること、そして、セキュリティソフトを導入することが、誰にでもできる最善の対策手段だ。BCN AWARDでセキュリティソフトNo.1の販売実績を誇るトレンドマイクロの「ウイルスバスター クラウド」なら、国内のセキュリティ事情に精通しているので、より確かな安心を得ることができる。

「BCN AWARD」セキュリティソフト部門で6年連続No.1を獲得するトレンドマイクロの「ウイルスバスター クラウド」

猛威を振るう不正プログラム 日本の被害件数はいまや世界一



 いま、新型ウイルス「VAWTRAK」が国内で猛威を振るっている。インターネット上で銀行やクレジットカードを利用する際に必要なIDやパスワードを盗み出すこのウイルスに感染したPCは、ユーザーの銀行口座から犯罪者の口座へ、ユーザーが気づかないうちに不正送金する。日本を拠点とする四つの大手銀行と五つのクレジットカード会社を標的にしていることから、日本での「VAWTRAK」の検出数は突出している。

 近年、「VAWTRAK」のようなオンライン銀行詐欺ツールと呼ばれるウイルスが急増していて、その被害は地方の金融機関にまで拡大している。トレンドマイクロの調べでは、2014年1月~6月期のオンライン銀行詐欺ツールの検出数は3万553台。これは前年同期の3.9倍に上り、検出数ではアメリカを抜いて日本が世界1位だ。

 被害金額も深刻だ。2014年9月に警視庁が発表した「平成26年上半期のインターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生状況について」によると、被害額は約18億5200万円で、前年同期の約9倍にまで膨れ上がっている。特に地方銀行や信用金庫・組合での被害が拡大していて、もはや「大手金融機関は使わないから関係ない」とはいえない。誰もが被害にあう可能性がある危険な状況なのだ。

ネットバンキングを狙った不正送金詐欺の仕組み

 「VAWTRAK」の脅威に対して、いち早く警鐘を鳴らしたのが、セキュリティベンダーのトレンドマイクロだった。そのセキュリティソフト「ウイルスバスター クラウド」は、こうしたオンライン銀行詐欺ツールに対抗する機能を先んじて充実させてきた。その最新版は、重要なIDやパスワードを盗み出すなどの不正行為を強固にブロックする新機能を搭載。安心・安全を手軽に手に入れることができる。

ネットバンキングの脅威に対抗する機能がさらに充実



 デジタル家電の部門ごとに、家電量販店やネットショップで年間の累計販売数量が最も多かったメーカーを表彰する「BCN AWARD」で、国産セキュリティソフトの「ウイルスバスター クラウド」は、6年連続セキュリティソフト部門No.1に輝いている。つまり、ユーザーから最も支持されているセキュリティソフトなのだ。

 トレンドマイクロによる2014年1~3月の調査では、不正プログラムの実に94%がWebから侵入するタイプだった。Webサイトの改ざんや、OS・ソフトの脆弱性を利用されることで、正規のWebサイトを閲覧しているだけでも悪意あるウイルスに感染する恐れがある。しかし、最新版の「ウイルスバスター クラウド」をインストールしておけば、「トレンドマイクロ スマートプロテクションネットワーク」による「Web脅威対策」や「ブラウザガード」などの機能によって、危険なWebサイトをブロックして、不正プログラムの侵入を未然に防ぐ。

 また、Webサイトのログイン時に必要なIDとパスワードを五つまで保存して、マスターパスワード一つで安全に一括管理する「パスワードマネージャー」の無料版が新たに付属。金融機関のWebサイト(すべてのネットバンキングを狙うウイルス、未知のウイルスに対応しているわけではない)にアクセスする際には、専用の「セキュアブラウザ」が起動する新機能も搭載する(セキュアブラウザの利用にはパスワードマネージャーをインストールする必要がある)。

ネットバンキングの安全を守る新機能「セキュアブラウザ」

 さらに、クラウド上で常に更新する膨大な脅威情報を約1時間に1回参照して、ウイルスやスパイウエアなどを検出・隔離する「リアルタイムスキャン」によって、驚異的なスピードで、次々と現れる不正プログラムなどの最新の脅威にもすばやく対応する。OSやソフトの更新状況をチェックして、PCの脆弱性(すべての脆弱性に対応しているわけではない)を改善するアップデートを促す「システムチューナー」も新たに搭載。さまざまな方面からPCの安全を守る総合セキュリティソフトなのだ。

堅牢なセキュリティと軽快な動作を両立



 ところで、「セキュリティソフトをインストールするとPCの動作が重くなるのでは?」と心配する人がいるかもしれないが、「ウイルスバスター クラウド」なら、そんな心配は無用だ。重くなる主な原因(脅威を検知するための情報)の約80%をクラウドに移行した「スマートスキャン」技術によって、PCへの負荷を大幅に軽減。主要セキュリティソフトのなかでも、CPUやメモリの使用容量を最小限に抑えている。ソフトの起動や不正プログラムの検出が速く、動作が軽快な「ウイルスバスター クラウド」は、セキュリティの堅牢性と高いパフォーマンスを両立しているのだ。ユーザーインターフェースを一新したことで、よりシンプルに、わかりやすくなった。セキュリティ脅威の検出・駆除を、少ないステップで快適に行うことができる。

 また、セキュリティソフトの多くはWindows版とMac版を別々のソフトとして提供しているが、「ウイルスバスター クラウド」は、一本のソフトでWindowsとMacの両OSに対応する。1台のPCにOSが一つであれば、最大3台までのPCにインストールできる。しかも、契約更新時も1本分の更新料で最大3台分の更新ができるので経済的だ。一人で複数のPCを使っていても、家族で複数のPCを使っていても、また、WindowsとMacが混在していても、お得に利用することができる。

 インストールが簡単で、ユーザー登録が完了すれば、面倒な設定なしにすぐに使い始めることができるのも魅力の一つ。すでに他社製のセキュリティソフトをインストールしている場合は、「ウイルスバスター クラウド」が、自動でアンインストールしてくれるので手間がかからない。

 国産のソフトなので、サポートも充実している。電話・チャット・メールで、365日対応するサポートがあるので、いざというときにも安心だ。

SNSのセキュリティ機能で個人情報もしっかりプロテクト



 手軽なコミュニケーションツールとして利用者が急増中のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)だが、プライバシー保護は意外と忘れられがち。親しい友だち限定のつもりで掲載したURLやメールアドレスが、世界中に公開されてしまっているケースも少なくない。「ウイルスバスター クラウド」は、こうしたSNSのセキュリティ対策機能も実装している。

 例えば、SNSのプライバシー設定内容を確認し、注意すべき設定内容を通知する「プライバシー設定チェッカー」。Facebook、Twitter、Google+に対応していたが、最新版では新たにLinkedInを対象に追加。複雑でわかりづらいSNSのプライバシー設定を確認して、最適な設定を知らせてくれるので、気づかないうちにプライバシーを公開してしまうリスクを減らすことができる。さらにWindows版は、Internet Explorer、FireFox、Google Chromeなど、主要なブラウザのプライバシー設定にも対応する。

ブラウザのプライバシー設定にも対応

 SNSのページにリンクがあるURLの安全性を自動的に確認して、その脅威度を色別で評価する「SNSプロテクション」機能を搭載し、リンク先での不正プログラムの侵入や個人情報の流出を未然に防ぐ。

いまならおトクなキャッシュバックキャンペーン実施中!



インターネット利用で遭遇するさまざまな脅威からPCを守り、経済的な被害や個人情報の流出を防ぐすぐれた総合セキュリティソフト「ウイルスバスター クラウド」。トレンドマイクロは、いま「ウイルスバスター クラウド3年版」と、「パスワードマネージャー」または「ウイルスバスター モバイル」のいずれかをいっしょに購入すると、4,000円分の商品券をキャッシュバックするキャンペーン(http://safe.trendmicro.jp/cbcp.aspx?cm_mmc=Cons-_-cbcp-_-tieup-_-BCNwebmagazine)を実施している。

 「パスワードマネージャー」は、インターネット上でログインするときに必要な複数のID・パスワードをまとめて管理するパスワード管理ツール。マルチデバイス対応なので、スマートフォンやタブレット端末のパスワードもまとめて管理できる。

 「ウイルスバスター モバイル」は、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器向け総合セキュリティアプリ。通信大手3キャリア、iOS、Android、Kindle Fireシリーズに対応し、不正アプリ対策やウェブ脅威対策、保護者による使用制限、盗難・紛失時の対策、迷惑SMS・着信対策など、セキュリティの障害になる多数の原因を取り除く。

キャンペーン対象製品の「パスワードマネージャー」と「ウイルスバスター モバイル」

  「ウイルスバスター クラウド3年版」と、これらいずれかのソフトを対象店舗にて購入・応募すると、4,000円分の商品券がもらえる。期間は2015年2月28日まで。どちらのソフトも「ウイルスバスター クラウド」と連携することで、セキュリティ脅威への対抗をより高めることができるので、この機会にぜひあわせて手に入れたい。被害にあってからでは取り返しがつかないだけに、十分な備えで「安心」を手に入れておこう!(フリーライター・榎木秋彦)


*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからPC本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベース(PCの場合)で、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。