「ウイルスバスター クラウド」がフィッシング被害を未然に防ぐ! 「BCN AWARD」No.1の実力とは?
この春、Windows XPのサポート終了をきっかけに、最新OSを搭載したPCを入手した人は多いだろう。しかし、「これでセキュリティは大丈夫!」と安心していけない。いま、インターネットの新手の脅威が不気味な広がりをみせている。最新PCといえども油断は禁物だ。安心してPCを活用するならトレンドマイクロの「ウイルスバスター クラウド」をインストールしよう。トレンドマイクロは、家電量販店の実売データを集計して、部門ごとに年間の累計販売数量が最も多かったメーカーを表彰する「BCN AWARD」のセキュリティソフトウェア部門を6年連続で受賞している。
PCのセキュリティについて、最近気になるニュースが報じられた。一般企業のサイトが何者かに改ざんされ、ウイルスが仕込まれるという事件だ。このウイルスは、PCに侵入して、ネットバンキングのパスワード情報などを不正に抜き取るという極めて悪質なもの。改ざんされたサイトを閲覧しただけで、ウイルスに感染するという危険がある。さらに同様のウイルスが、ファームウェアの正規ダウンロードサイトに仕込まれるという事例もあった。
2014年1月30日の警察庁の発表によると、ネットバンキング詐欺による不正送金の被害額は2013年だけでも14億円を超え、被害は深刻。特にお金の決済をインターネットで行っているユーザーにとって、これは見過ごすことができない事態だ。
偽の銀行サイトへの誘導によるフィッシング被害では、URLを偽装表示するなど、表示されるページが本物そっくりで、一般のユーザーがこれを見抜くことは非常に困難。また、ウイルスなどの不正プログラムによる取引き情報の抜取り手口も巧妙になっている。いわゆる怪しいサイトやプログラムからのウイルス感染ではなく、われわれがふだん利用している正規サイトから感染してしまう可能性が出てきたのだ。
こうなると、もはや「自分は気をつけているから大丈夫」などと、のんびり構えていられるレベルではない。「口座の残高が知らないうちに減っていた」といった「まさかの被害」にあわないためにも、信頼できるセキュリティソフトが必要だ。
トレンドマイクロの「ウイルスバスター クラウド」は、ネットバンキング詐欺に対抗する機能を備えている。「リアルタイムスキャン」は、万が一、ウイルスに感染しているウェブサイトを閲覧したり、怪しいファイルをダウンロードして実行してしまったりしても、感染前にウイルスやスパイウェアを隔離する機能を提供している。
不正なプログラム転送やオンライン詐欺が疑われる危険性の高いウェブサイトについては、トレンドマイクロのデータベースに照らして、ウェブサイトへのアクセスや情報の送信をブロックする「Web脅威対策」機能を搭載。仮にネットバンキング詐欺の巧妙な手口にだまされたとしても、「ウイルスバスター クラウド」が未然に被害を防いでくれる。
「ウイルスバスター クラウド」は、クラウド技術を取り入れているのも特徴の一つ。脅威を検知するための情報のうち、PC動作の主な重さの原因(シグニチャ)となっていたファイルの約80%をインターネット上のデータベースに保存。PC本体に保存する脅威を検知するための情報を少なくすることで、軽快な操作を実現した。
わかりやすいメイン画面や各機能を簡単に設定できる使いやすさも魅力の一つだ。強化した「SNSセキュリティ」機能もメイン画面から簡単に設定できるようになった。
また、他社のセキュリティソフトをインストールしていた場合は「ウイルスバスター クラウド」が自動でアンインストールしてくれるので、難しい操作は必要ない。このほか、対応可能な時間帯が異なるものの、チャット、メール、電話で365日対応してくれる充実したサポート体制も見逃せない。
「ウイルスバスター クラウド」は、Windows、Macの両OSに対応するほか、1本で3台(1台のPCにOSが一つの場合)までインストールできる。契約更新時も1本分の更新料で引き続き3台で使えるので経済的だ。
例えば1本の「ウイルスバスター クラウド」を、自分のPCと子どものPC(Windows/Mac)で共有できるので便利だ。PCの乗っ取りや遠隔操作、ネットバンキング詐欺などの被害がクローズアップされるなかで、PCを安心して利用するためには必須のツールといえるだろう。
このほか、ウイルス/スパイウェア対策や、迷惑メール対策、有害サイトのブロックといった機能を備える。「SNSプロテクション」は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のプライバシー設定内容を確認し、注意すべき設定内容を通知するプライバシー設定チェッカー機能や人気のmixi、Twitter、FacebookなどにリンクされているURLの安全性を色別評価し、危険なサイトをブロックする
セキュリティでもう一つ気をつけたいのが、ID/パスワードの管理だ。利用しているネットサービスやSNSが増えてくると、パスワード管理にもひと苦労する。同一のパスワードを使い回すのは、とても危険だからだ。
そんなID/パスワード管理には、「パスワードマネージャー」を活用したい。これは、ウェブサイトのログイン時に必要となるID/パスワードを入力すると、自動的にその情報を保存し、マスターパスワード一つで複数のID/パスワードを簡単に一括管理するもの。一部、対応していないウェブサイトもあるが、次回ログイン時にはマスターパスワードを入力するだけで、登録したサイトに自動でログインできる。
トレンドマイクロは、キャンペーン期間中「ウイルスバスター クラウド 3年版」「ウイルスバスター クラウド サポートシリアル 5年版」とともに「対象トレンドマイクロ製品」を購入した人全員に3000円分の商品券をプレゼントする「いっしょに買っ得! キャンペーン(http://safe.trendmicro.jp/tmcp.aspx)」を7月31日まで実施している。
同時購入の対象製品は「ウイルスバスター クラウド」「ウイルスバスター モバイル」「パスワードマネージャー」「JewelryBox」など。なお、キャンペーン期間中なら、2製品の購入店舗や購入日が異なっても応募ができる。(フリーライター・石川貢士)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからPC本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベース(PCの場合)で、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。
「BCN AWARD 2014」を受賞したトレンドマイクロの「ウイルスバスター クラウド」
ネットバンキングの詐欺被害は2013年でなんと「14億円超」!
PCのセキュリティについて、最近気になるニュースが報じられた。一般企業のサイトが何者かに改ざんされ、ウイルスが仕込まれるという事件だ。このウイルスは、PCに侵入して、ネットバンキングのパスワード情報などを不正に抜き取るという極めて悪質なもの。改ざんされたサイトを閲覧しただけで、ウイルスに感染するという危険がある。さらに同様のウイルスが、ファームウェアの正規ダウンロードサイトに仕込まれるという事例もあった。
2014年1月30日の警察庁の発表によると、ネットバンキング詐欺による不正送金の被害額は2013年だけでも14億円を超え、被害は深刻。特にお金の決済をインターネットで行っているユーザーにとって、これは見過ごすことができない事態だ。
ネットバンキング詐欺について説明するトレンドマイクロのホームページ
偽の銀行サイトへの誘導によるフィッシング被害では、URLを偽装表示するなど、表示されるページが本物そっくりで、一般のユーザーがこれを見抜くことは非常に困難。また、ウイルスなどの不正プログラムによる取引き情報の抜取り手口も巧妙になっている。いわゆる怪しいサイトやプログラムからのウイルス感染ではなく、われわれがふだん利用している正規サイトから感染してしまう可能性が出てきたのだ。
こうなると、もはや「自分は気をつけているから大丈夫」などと、のんびり構えていられるレベルではない。「口座の残高が知らないうちに減っていた」といった「まさかの被害」にあわないためにも、信頼できるセキュリティソフトが必要だ。
ネットバンキング詐欺をブロックする
トレンドマイクロの「ウイルスバスター クラウド」は、ネットバンキング詐欺に対抗する機能を備えている。「リアルタイムスキャン」は、万が一、ウイルスに感染しているウェブサイトを閲覧したり、怪しいファイルをダウンロードして実行してしまったりしても、感染前にウイルスやスパイウェアを隔離する機能を提供している。
危険なウェブサイトをブロックする
不正なプログラム転送やオンライン詐欺が疑われる危険性の高いウェブサイトについては、トレンドマイクロのデータベースに照らして、ウェブサイトへのアクセスや情報の送信をブロックする「Web脅威対策」機能を搭載。仮にネットバンキング詐欺の巧妙な手口にだまされたとしても、「ウイルスバスター クラウド」が未然に被害を防いでくれる。
クラウド対応でさまざまな脅威からPCを守る
「ウイルスバスター クラウド」は、クラウド技術を取り入れているのも特徴の一つ。脅威を検知するための情報のうち、PC動作の主な重さの原因(シグニチャ)となっていたファイルの約80%をインターネット上のデータベースに保存。PC本体に保存する脅威を検知するための情報を少なくすることで、軽快な操作を実現した。
わかりやすいメイン画面や各機能を簡単に設定できる使いやすさも魅力の一つだ。強化した「SNSセキュリティ」機能もメイン画面から簡単に設定できるようになった。
また、他社のセキュリティソフトをインストールしていた場合は「ウイルスバスター クラウド」が自動でアンインストールしてくれるので、難しい操作は必要ない。このほか、対応可能な時間帯が異なるものの、チャット、メール、電話で365日対応してくれる充実したサポート体制も見逃せない。
1本でWindows/Macの両方に3台までインストールできる
「ウイルスバスター クラウド」は、Windows、Macの両OSに対応するほか、1本で3台(1台のPCにOSが一つの場合)までインストールできる。契約更新時も1本分の更新料で引き続き3台で使えるので経済的だ。
例えば1本の「ウイルスバスター クラウド」を、自分のPCと子どものPC(Windows/Mac)で共有できるので便利だ。PCの乗っ取りや遠隔操作、ネットバンキング詐欺などの被害がクローズアップされるなかで、PCを安心して利用するためには必須のツールといえるだろう。
このほか、ウイルス/スパイウェア対策や、迷惑メール対策、有害サイトのブロックといった機能を備える。「SNSプロテクション」は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のプライバシー設定内容を確認し、注意すべき設定内容を通知するプライバシー設定チェッカー機能や人気のmixi、Twitter、FacebookなどにリンクされているURLの安全性を色別評価し、危険なサイトをブロックする
「プライバシー設定チェッカー」機能のGoogle+確認画面
パスワードを安全に管理する「パスワードマネージャー」
セキュリティでもう一つ気をつけたいのが、ID/パスワードの管理だ。利用しているネットサービスやSNSが増えてくると、パスワード管理にもひと苦労する。同一のパスワードを使い回すのは、とても危険だからだ。
ID/パスワードを管理する「パスワードマネージャー」
そんなID/パスワード管理には、「パスワードマネージャー」を活用したい。これは、ウェブサイトのログイン時に必要となるID/パスワードを入力すると、自動的にその情報を保存し、マスターパスワード一つで複数のID/パスワードを簡単に一括管理するもの。一部、対応していないウェブサイトもあるが、次回ログイン時にはマスターパスワードを入力するだけで、登録したサイトに自動でログインできる。
いまなら3000円分の商品券がもらえる! お得なキャンペーン実施中
トレンドマイクロは、キャンペーン期間中「ウイルスバスター クラウド 3年版」「ウイルスバスター クラウド サポートシリアル 5年版」とともに「対象トレンドマイクロ製品」を購入した人全員に3000円分の商品券をプレゼントする「いっしょに買っ得! キャンペーン(http://safe.trendmicro.jp/tmcp.aspx)」を7月31日まで実施している。
「ウイルスバスター モバイル」
同時購入の対象製品は「ウイルスバスター クラウド」「ウイルスバスター モバイル」「パスワードマネージャー」「JewelryBox」など。なお、キャンペーン期間中なら、2製品の購入店舗や購入日が異なっても応募ができる。(フリーライター・石川貢士)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからPC本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベース(PCの場合)で、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。