大人のスマートフォンケース「Mfit」 本革の手触りをその手に
スマートフォンの新製品が続々と登場している。スマートフォンを買ったら、スマートフォン本体を汚れやキズから守るケースもあわせて購入したい。今回は、価格の安いオーソドックスなタイプから、防水機能や堅牢性、バッテリ内蔵など、プラスアルファの機能を追加したものまで、さまざまな製品が販売されているスマートフォン用ケースのなかから、実用性とデザイン性を兼ね備えた大人向けブランド「<a target="_blank" href="http://m.hakubaphoto.jp/Mfit/?utm_source=bcn_mfit">Mfit</a>」を紹介する。
スマートフォン用ケースは、材質一つをとっても多種多様。シリコン、プラスチック、その両方のいいところをあわせもつハイブリッドケース、布ケースなどがある。全体的に若者向けのカジュアルなデザインのものが多いが、大人向けのシックなデザインのものも増えてきた。今回は、素材にレザーを使用して、高級感や肌触りを重視したレザーケースに注目した。
レザーケースは、テレホンリースやレイ・アウト、エレコム、バッファローなど、多くのメーカーが発売している。ただし、価格を抑えるために、本革ではなく合成皮革を採用している製品が多い。そのなかで、プレミアムな製品の提供をコンセプトにする「Mfit」は、ほとんどの製品に上質感のある本革を採用し、他社と一線を画する高級感を醸し出している。使い込むほどにしっくりと手になじみ、風合いが出てきて愛着が湧く本革は、お気に入りのスマートフォンにぴったりフィットする。
「Mfit」ブランドのスマートフォンケースは、日本だけではなく、アメリカやロシア、イタリアのほか、シンガポールやタイ、台湾などのアジア圏でも販売しており、種類も豊富。このうち、日本で購入できる最新スマートフォン向けの新作を紹介しよう。 なお、今回紹介する製品はいまはドコモの「 GALAXY S III SC-06D」専用ケースのみだが、今後、他機種専用ケースを発売する予定だ。
落ち着いたたたずまいを感じさせるのが「BRUSH COVER」だ。最高級の本革を使った横開きタイプのケースで、液晶画面をホコリやキズから守る。表面にはビンテージを意識したデザインを施し、内側にあるポケットには、Suicaカードなどを入れて携帯できる。カラーはオレンジ、グレー、ホワイトの3色。
白地の本革に美しいウォーターペイント柄を施した「WATER COLOR COVER」は、横開きタイプとバータイプの二つがある。革製品と思えないほど明るくカジュアルな雰囲気で、しっくりくる本革の触感を楽しめる。横開きタイプは「BRUSH COVER」同様、カードを収納するポケットを備える。カラーはブルー、ホットピンクの2色。
このほか、ブラックの地にサイドとロゴ部分にビビッドカラーを配した「VIVID COVER」、すぐれたグリップ感をもつポリウレタン素材を採用したラメ入りの「JELLO COVER」などがある。
「Mfit」ブランドは、国内では、カメラ周辺機器メーカーのハクバ写真産業が販売している。以前から、三脚に取付け可能なスマートフォンスタンドを製作していたハクバは、「Mfit」ブランドの販売代理店になったのを機に、本格的にスマートフォンケース市場に参入。自社ブランドの「Ctrl+(コントロール・プラス)」と「CHARAMODE(キャラモード)」も立ち上げた。
「CHARAMODE」では、アニメ化された人気のライトノベル『灼眼のシャナ』や『とある魔術の禁書目録(インデックス)』などのキャラクターを使用。現時点ではウェブ販売のみだが、今後は店頭でも販売する予定だ。店頭で、ハクバ写真産業が展開するスマートフォン用ケースのブランド「Mfit」や「CHARAMODE」「Ctrl+」の製品があったら、ぜひ手に取って、その高いクオリティやデザインを確かめよう。
「Mfit」シリーズはデザインが豊富
上質感のある本革を使用した「Mfit」の「レザーケース」に注目!
スマートフォン用ケースは、材質一つをとっても多種多様。シリコン、プラスチック、その両方のいいところをあわせもつハイブリッドケース、布ケースなどがある。全体的に若者向けのカジュアルなデザインのものが多いが、大人向けのシックなデザインのものも増えてきた。今回は、素材にレザーを使用して、高級感や肌触りを重視したレザーケースに注目した。
レザーケースは、テレホンリースやレイ・アウト、エレコム、バッファローなど、多くのメーカーが発売している。ただし、価格を抑えるために、本革ではなく合成皮革を採用している製品が多い。そのなかで、プレミアムな製品の提供をコンセプトにする「Mfit」は、ほとんどの製品に上質感のある本革を採用し、他社と一線を画する高級感を醸し出している。使い込むほどにしっくりと手になじみ、風合いが出てきて愛着が湧く本革は、お気に入りのスマートフォンにぴったりフィットする。
カジュアルからシックなデザインまで幅広いラインアップ
「Mfit」ブランドのスマートフォンケースは、日本だけではなく、アメリカやロシア、イタリアのほか、シンガポールやタイ、台湾などのアジア圏でも販売しており、種類も豊富。このうち、日本で購入できる最新スマートフォン向けの新作を紹介しよう。 なお、今回紹介する製品はいまはドコモの「 GALAXY S III SC-06D」専用ケースのみだが、今後、他機種専用ケースを発売する予定だ。
落ち着いたたたずまいを感じさせるのが「BRUSH COVER」だ。最高級の本革を使った横開きタイプのケースで、液晶画面をホコリやキズから守る。表面にはビンテージを意識したデザインを施し、内側にあるポケットには、Suicaカードなどを入れて携帯できる。カラーはオレンジ、グレー、ホワイトの3色。
「BRUSH COVER」シリーズ
内側にはカードの収納ポケットを備える
白地の本革に美しいウォーターペイント柄を施した「WATER COLOR COVER」は、横開きタイプとバータイプの二つがある。革製品と思えないほど明るくカジュアルな雰囲気で、しっくりくる本革の触感を楽しめる。横開きタイプは「BRUSH COVER」同様、カードを収納するポケットを備える。カラーはブルー、ホットピンクの2色。
「WATER COLOR COVER」シリーズ
このほか、ブラックの地にサイドとロゴ部分にビビッドカラーを配した「VIVID COVER」、すぐれたグリップ感をもつポリウレタン素材を採用したラメ入りの「JELLO COVER」などがある。
「VIVID COVER」シリーズ
「JELLO COVER」シリーズ
カメラ周辺アクセサリのハクバがスマートフォンアクセサリ市場に参入
「Mfit」ブランドは、国内では、カメラ周辺機器メーカーのハクバ写真産業が販売している。以前から、三脚に取付け可能なスマートフォンスタンドを製作していたハクバは、「Mfit」ブランドの販売代理店になったのを機に、本格的にスマートフォンケース市場に参入。自社ブランドの「Ctrl+(コントロール・プラス)」と「CHARAMODE(キャラモード)」も立ち上げた。
「CHARAMODE」ブランドのスマートフォン用ケース
(写真は『とある科学の超電磁砲(レールガン)』のもの)
(写真は『とある科学の超電磁砲(レールガン)』のもの)
「CHARAMODE」では、アニメ化された人気のライトノベル『灼眼のシャナ』や『とある魔術の禁書目録(インデックス)』などのキャラクターを使用。現時点ではウェブ販売のみだが、今後は店頭でも販売する予定だ。店頭で、ハクバ写真産業が展開するスマートフォン用ケースのブランド「Mfit」や「CHARAMODE」「Ctrl+」の製品があったら、ぜひ手に取って、その高いクオリティやデザインを確かめよう。