年間の販売台数No.1を表彰する「BCN AWARD」のマウス部門を12年連続で受賞するエレコム。そのエレコムから、どこでも操作ができるマウスがデビューした。「ULTIMATE」の名にふさわしい究極の一台だ。

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透明なガラスや布でもOK　素材を選ばすどこでも操作

　モバイルPCやウルトラブックを持ち歩いて、会議室に持ち込んだり、カフェで使ったり──。そのときに一緒に持ち歩きたいのが、ワイヤレスマウスだ。ところがいざマウスを使おうとしたら、透明なガラスのテーブルや光沢のあるデスクで、思うように使えずにストレスを感じたという人もいるだろう。マウスパッドを使えば解決するのだが、わざわざ持ち歩くのも面倒だ。

　そんな人におすすめしたいのが、マウス市場を牽引するエレコムから登場した「ULTIMATEレーザーセンサーマウス M-TG01DLシリーズ」だ。透明なガラス面やプラスチック、大理石などの光沢面、布、木、紙など、ほぼすべての素材でスムーズな操作を実現。現時点で最強のマウスといえるだろう。

　暗視野顕微鏡の技術を応用した「Track on Glassレーザーセンサー」を採用し、読み取り性能が大幅に向上。微細な粒子や残留物を読み取ることができるようになり、これまでは難しかった透明なガラス面でも快適に操作ができる。

　接続方式は2.4GHz帯無線で、レシーバはUSBポートに接続してもほとんど気にならない超薄型を実現した。使わないときはマウス本体に収納できる。また、ウェブブラウザの「進む」「戻る」ボタンや、上下左右にスクロールできる「チルトホイール」を備えた５ボタンマウスで、使いやすさバツグンだ。

　一度使えば、操作面を問わずに使える快適さは病みつきになる。ノートPCやウルトラブックのパートナーには、「ULTIMATEレーザーセンサーマウス」がオススメだ。

デザインモデルにも注目！
ギネス世界記録に認定！世界最小のワイヤレスマウス
ワイヤレスレーザーマウス“baby beans”

　タマゴを模した形が手にフィットするエッグマウスなど、デザインモデルにも力を入れるエレコム。今回登場したのは、小さい豆をイメージした「世界最小ワイヤレスマウス」だ。サイズは幅35.5 ×奥行き54.0 ×高さ23.0mm。小さいながらも、無線方式は2.4GHz 帯を採用し、分解能は1200 カウントと、性能は本格派だ。