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<特集>夏を賢く乗り切ろう! 楽しく節電できる製品やアプリあれこれ

特集

2011/08/04 18:12

 8月に入り、ますます暑くなることが予想される一方、今年の夏は「節電」がキーワードだ。しかし、節電を意識しすぎて、例えばエアコンを使わずに熱中症になってしまったら意味がない。また、使わなければならないときに「電気を消費するからデジタル機器は使わない」というのもどんなものだろう。そこで、このページでは、賢く夏を乗り切るため、楽しく節電することができる製品やアプリを紹介する。

節電の夏を乗り切る技はコレ!
PC編 テレビ編 白物家電編 照明編

PC編

 
 日本マイクロソフトは、Windowsで複数の節電設定を一括で行う「Windows PC自動節電プログラム」を、同社サイトの特設ページ「Windows PC節電策」で無償で提供している。
 
 スペックは若干劣るものの、バッテリ駆動時間が長く、価格も手ごろな海外メーカー製の廉価モデルが登場している。外出先で使う本格的なモバイルノートPCが欲しい人は、モデルチェンジした「Macbook Air」や新しい「VAIO Z」がオススメ!
 

テレビ編

 

白物家電編

 
 10年以上前に購入した古いエアコンを使い続けているなら、買い替えが一番節電に効果的。比較的に新しい機種ならば、設定温度を下げたり、サーキュレーターや扇風機を併用したりして、節電を心がけよう。
 2009年を境に省エネ性能が大きく向上した冷蔵庫。5年以上前のモデルと現行モデルを比較すると、電気代は半分以下で済み、買い替え費用と電気代の差を比較すると、数年で元が取れるケースが多い。
 
 ビックカメラでは、全国の店舗の生活家電売り場に「節電相談カウンター」を設置した。省エネ家電や節電グッズの売れ筋を、有楽町店本館「節電相談カウンター」担当の名倉由子さんに聞いた。
 

照明編

 
東日本大震災の被災地域や計画停電が実施された地域の人々は、電気が利用できない不便さと危機感を強く感じたことだろう。そこで注目したいのが、バッテリ搭載家電だ。