「CES 2011」レポート ソニーブース、来場者はゲームに夢中、プレゼンテーションにも高い関心
【ラスベガス発】「CES 2011」のメイン会場となるCentral Hallの一番奥に、大きくブースを構えているソニー。目立ったのは、PS3やPSPなどのゲーム機コーナーに多くの人だかりがあったことで、ゲーム機やコンテンツは相変わらず高い関心を集めている。
なかでも、昨年秋発売のPS3用コントローラ「PlayStation Moveモーションコントローラ」の体験コーナーは大人気。「Moveモーションコントローラ」は、プレイヤーの手の動きを検出する3軸のジャイロセンサー、3軸の加速度センサーと地磁気センサーを搭載し、スポーツの動きなど直観的な動きを再現。来場者は、ゴルフやアクションゲームなどを楽しんでいた。
ソニーブースでは、ゲームを通じて、3Dや体感型センサーなどソニーの技術伝えるという点で、来場者に大きなインパクトを与えている。また、ゲームコーナー以外でも、液晶テレビ「BRAVIA」や3D映像が撮影できるハンディカム「HD-TD10」、電子書籍リーダー「Reader」なども人気を博していた。ブース奥のステージで実施するプレゼンテーションには、多くの人が集まっていた。
ソニーのブース
なかでも、昨年秋発売のPS3用コントローラ「PlayStation Moveモーションコントローラ」の体験コーナーは大人気。「Moveモーションコントローラ」は、プレイヤーの手の動きを検出する3軸のジャイロセンサー、3軸の加速度センサーと地磁気センサーを搭載し、スポーツの動きなど直観的な動きを再現。来場者は、ゴルフやアクションゲームなどを楽しんでいた。
混雑する「Move」コーナー
来場者がゴルフ(左)や戦闘モノのゲームを体験する光景がみられた。
PS3で3D映像が楽しめるコーナーでも来場者がゲームを楽しんでいた
ソニーブースでは、ゲームを通じて、3Dや体感型センサーなどソニーの技術伝えるという点で、来場者に大きなインパクトを与えている。また、ゲームコーナー以外でも、液晶テレビ「BRAVIA」や3D映像が撮影できるハンディカム「HD-TD10」、電子書籍リーダー「Reader」なども人気を博していた。ブース奥のステージで実施するプレゼンテーションには、多くの人が集まっていた。
3D映像を体験できるテレビコーナー
ハンディカムコーナーでは「HD-TD10」の撮影を実体験
「Reader」コーナーには3モデルを展示
来場者が3Dパノラマを体験する光景も
映画『グリーンホーネット』に出てくるクルマ(左)を3D撮影するコーナー。記者会見でハワード・ストリンガーCEOが乗ってきたクルマだ
ステージでのプレゼンテーションには多くの人が集まった