「CES 2011」レポート パナソニックブースは「ビエラ・タブレット」が人気
【ラスベガス発】1月6日に開幕した「2011 International CES(CES 2011)」。世界各国のメーカーが参加し、日本メーカーも大手を中心に出展している。そのなかで、Central Hallに出展しているパナソニックのブースを訪れた。主力の3Dテレビに加え、同社にとって初の試みとなるタブレット型のスマート端末「ビエラ・タブレット」が人気を集めている。
パナソニックは、CES開催前日の5日に報道関係者向けにプレスカンファレンスを実施。そこで「ビエラ・タブレット」を発表した。会見でパナソニック・ノースアメリカの北島嗣郎・パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニー社長が「テレビ視聴時の『リモコン』として直感的な操作を味わってもらいたい」と表現したように、実際に使ってみるとビジュアル感覚で操作できるのが分かる。
「ビエラ・タブレット」で視聴するコンテンツを選択して、薄型テレビ「ビエラ」に送信する感覚を味わおうと、多くの来場者が実機に触れていた。
メインコーナーには、3Dテレビを展示、デモ時には3Dメガネをかけて、映像を視聴する。コンテンツ別のコーナーもあって、来場者はゲームや映画などの3D映像を楽しんでいた。
Central Hallのパナソニックブース
パナソニックは、CES開催前日の5日に報道関係者向けにプレスカンファレンスを実施。そこで「ビエラ・タブレット」を発表した。会見でパナソニック・ノースアメリカの北島嗣郎・パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニー社長が「テレビ視聴時の『リモコン』として直感的な操作を味わってもらいたい」と表現したように、実際に使ってみるとビジュアル感覚で操作できるのが分かる。
「ビエラ・タブレット」3モデル
「ビエラ・タブレット」で視聴するコンテンツを選択して、薄型テレビ「ビエラ」に送信する感覚を味わおうと、多くの来場者が実機に触れていた。
多くの来場者が「ビエラ・タブレット」のコーナーに集まっていた
メインコーナーには、3Dテレビを展示、デモ時には3Dメガネをかけて、映像を視聴する。コンテンツ別のコーナーもあって、来場者はゲームや映画などの3D映像を楽しんでいた。
メインコーナーには数多くの3Dテレビを展示