「CES 2011」レポート 東芝ブースは裸眼3Dが人気、Androidタブレットも披露
【ラスベガス発】「CES 2011」でCentral Hall内にブースを構える東芝は、裸眼3Dコーナーに待ち時間が出るほどの人気だ。
東芝は、米国時間の1月4日にラスベガスで開催した記者会見で、裸眼3Dテレビを大々的に発表。多くの来場者が、CES開幕開から興味を抱いていたようで、コーナーには行列ができていた。
また、Androidを搭載したタブレット端末も人気を博していた。ガラス越しでの展示で触れなかったものの、多くの来場者が写真に収めていた。
このタブレット端末は、記者発表会後の懇親パーティでも披露。その際には、報道関係者が実機を操作できるように展示していた。実際に触ると、使い心地は滑らか。東芝ブースでは、ほかにもノートPCなどを展示している。
東芝のブース
東芝は、米国時間の1月4日にラスベガスで開催した記者会見で、裸眼3Dテレビを大々的に発表。多くの来場者が、CES開幕開から興味を抱いていたようで、コーナーには行列ができていた。
裸眼3Dコーナーは行列ができるほど人気
ブースで体験した裸眼3Dの映像(左)と懇親パーティで披露した裸眼3Dテレビ
ブースで体験した裸眼3Dの映像(左)と懇親パーティで披露した裸眼3Dテレビ
また、Androidを搭載したタブレット端末も人気を博していた。ガラス越しでの展示で触れなかったものの、多くの来場者が写真に収めていた。
東芝のAndroidタブレット。懇親パーティでは実際に触ることもできた(右)
このタブレット端末は、記者発表会後の懇親パーティでも披露。その際には、報道関係者が実機を操作できるように展示していた。実際に触ると、使い心地は滑らか。東芝ブースでは、ほかにもノートPCなどを展示している。