いつでもどこでも映像を見るっ! キーワードはDivX

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2009/10/05 12:00

 映像コンテンツを好きなときに好きな機器で自由に見ることができたら、どんなに楽しいだろう。それを実現する動画形式がDivX(ディビックス)だ。

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映像の楽しみ方が変わるDivX



 インターネットからダウンロードした映像作品をリビングの大画面テレビで見たり、ビデオカメラで撮った映像をカーナビで見たり――。お気に入りの映像コンテンツは好きな場所で好きなときに楽しみたい。そこで注目は、動画映像データのファイル形式のひとつDivXだ。拡張子は「.avi」「.divx」など。


 DivX動画は互換性が高く、さまざまな機器で再生できる。対応機器の種類は、PCやBDプレーヤー、カーナビ、ポータブルDVDプレーヤーなど。人気のデジタルフォトフレームや、最新ゲーム機のプレイステーション3も対応している。


 USBポートやメモリカードスロット経由でDivX動画が再生できる機器もある。お気に入りの映像コンテンツをUSBメモリやメモリカードに保存して持ち歩き、いろいろな機器で気軽に楽しむことができるというわけだ。


DivX対応機器はロゴでチェック! 手持ちの動画はDivX形式に変換してさまざまな機器で楽しもう



 製品がDivX対応かどうかを見分ける目印は、機器本体やパッケージに印刷されたロゴ。これがついていたら、DivXを問題なく再生することができる。ロゴによって再生機能が異なるので、チェックしよう。


 対応機器の出荷台数は、世界累計ですでに2億台を突破。海外ではDivX対応の携帯電話やBDレコーダー、テレビも販売され、人気を博している。日本でもさらに充実していくことは確実だ。

 多彩なDivX対応機器でいつでも楽しめるように、PCのHDDやDVDなどに保存している動画は、DivX形式に変換するといい。「DivX Converter(ディビックス コンバーター)」や「TMPGEnc XPress(ティーエムペグエンク エクスプレス)」など、市販のソフトを使えば簡単だ。高画質でファイルサイズが小さく、DVD並みの画質で6時間の映像を、DVD1枚に収めることができる。保存や持ち歩きに最適だ。


 それ以外にも、DivX動画のコンテンツは豊富。インターネットで数多くの映像作品が公開され、ダウンロードもできる。アメリカやヨーロッパでは、パラマウントやワーナー、ソニーピクチャーズなどの映画会社のハリウッド映画を、DivX動画で配信している。

 高画質な映像を、いつでもどこでも楽しめるDivX。BDプレーヤーやカーナビの購入を検討しているのなら、ぜひ、DivXロゴが付いているかをチェックしてほしい。DivXを活用して、いつでもどこでも見たい映像を楽しむ、ワンランク上の映像生活を手に入れよう。


 なお、10月6日-10日で開催するアジア最大級の家電展示会「CEATEC JAPAN 2009」にDivXが出展する。来場者には、パソコンでDivX動画を再生できるソフト「DivX Player」をはじめ、Webブラウザ上でDivXによるハイビジョン動画を再生するためのソフト「DivX Web Player」、動画をDivX形式に変換するソフト「DivX Converter」などが付いた「DivX Pro7」を無料で配布するので、ぜひ立ち寄りたい。


「BCNランキング」マガジン10月号より転載


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