感動は物語を生み、人は共鳴する。

千人回峰(対談連載)

2024/12/13 08:00

【対談連載】2024年総集編(上) 人には物語がある。

週刊BCN 2024年12月16日付 vol.2041掲載

感動は物語を生み、人は共鳴する。
そして、さまざまな示唆を得る。
今年も物語を紡げただろうか。
人生を織りなす縦糸、横糸。
一本一本紡げただろうか。
“千人”の回峰は“千”の物語を生む。
 
【注】登場していただいた方々の肩書きは取材当時のものです。
 
國學院大學栃木短期大学
日本文化学科 准教授
渡辺瑞穂子

342人目
「暦」の世界は宇宙の神秘と歴史の魅力に満ちている

『週刊BCN』 1/22(vol.1999)
「2033年問題」を解決しないと 大安も仏滅も決められなくなる
『週刊BCN』 1/29(vol.2000)
 
宮城芸術文化館 館長
マーブル・ペーパー作家・蒐集家
三浦永年

343人目
マーブル・ペーパーの美しさに魅せられ政治から美術の世界へ

『週刊BCN』 2/5(vol.2001)
マーブル・ペーパーは偶然性によるのではなく 緻密な計算により再現される
『週刊BCN』 2/12(vol.2002)
 
心理カウンセラー・心理アドバイザー
新宮一夫

344人目
大学で恩師と出会ったことからカウンセラーという天職を得た

『週刊BCN』 2/19・26(vol.2003)
人間とは、「間主観性」で生きている生き物である
『週刊BCN』 3/4(vol.2004)
 
マルチクリエーター
広井王子

345人目
「すべてのもの」を見るためには働いている暇などないと思っていた

『週刊BCN』 3/11(vol.2005)
簡単にわかったつもりになってはいけない。だから迷子になって探し続ける
『週刊BCN』 3/18(vol.2006)
 
編集者
中林 傑

346人目
連載記事がつないでくれた長いつき合いのきっかけ

『週刊BCN』 3/25(vol.2007)
「してもらう」よりも「してあげる」が心地よい
『週刊BCN』 4/1(vol.2008)
 
シー・シー・ダブル
代表取締役社長
金成葉子

347人目
働く女性のために何かしたいという思いは 昔もいまも変わらない

『週刊BCN』 4/8(vol.2009)
会社は「村」と同じ一生懸命働きたい人が生きていける場をつくる
『週刊BCN』 4/15(vol.2010)
 
ビックカメラ
代表取締役社長
秋保 徹

348人目
小売業の使命とはお客様の豊かさを追求すること

『週刊BCN』 4/22(vol.2011)
人を大切にし一人一人の主体性を生かす経営に
『週刊BCN』 4/29・5/6(vol.2012)
 
造形作家
藤田 丈

349人目
就職の内定を辞退し卒業式の晩に出雲に移住!

『週刊BCN』 5/13(vol.2013)
商店街の妖怪たちも美術館で鑑賞するレベルに仕上げなければならない
『週刊BCN』 5/20(vol.2014)
 
BCN創業者
奥田喜久男

350人目
日本のコンピューター産業の歴史を記すため創業経営者の道を選ぶ

『週刊BCN』 5/27(vol.2015)
「人」にフォーカスすることが物事の本質を知ることにつながる
『週刊BCN』 6/3(vol.2016)
 
パナソニックEWネットワークス
代表取締役社長
元家淳志

351人目
人の成長を促すポジティブな働きかけが会社全体の成長につながっていく

『週刊BCN』 6/10(vol.2017)
目標としていた「経営がわかる技術者」から「技術がわかる経営者」への転身をはかる
『週刊BCN』 6/17(vol.2018)